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「美味しいものを食べ歩くことが大好き」
とおっしゃる方々も多くおられるのでないでしょうか。
いわゆる“制限“など何も気にする事なく
食事が出来ることは、何と嬉しいことでしょう。
また、ただ楽しみであるばかりでなく
「食」は人の体調や病に大きな影響を及ぼすこともご存知のとおりです。
残念ながら病気には風邪のように数日で治る病気だけではなく、
「直す」事よりも「上手く付き合う」方法が必要な病気も多くあります。
お薬だけでなく、日頃の食事内容が、
その後の病気の見通しに大きく係わる、
そんな病気には、糖尿病、高血圧、腎臓病などがあります。
糖尿病や高血圧などは、
それぞれの病気に対して食事療法が威力を発揮するのです。
しかし、糖尿病や腎炎、高血圧などで腎臓の働きが悪くなり、
人工透析を余儀なくされる方が年間に26万人もおられるのも現実の姿です。
勿論、腎臓病にも適した食事療法があります。
腎臓病の食事療法と言っても、
それぞれの方の腎臓の働きにより制限の内容が異なりますし、
人工透析が必要となった場合、
それまでの食事とは大きく異なる食事が必要になります。
主治医や管理栄養士の指導のもとに、
その時々に合った適切な食事療法が大切です。
病気のときの食事療法は、
食べ物を摂ることを「制限」する必要がある場合が圧倒的に多く、
大好きな食べ物も、今まで通りに気兼ねなく
口に運ぶわけには行かなくなってしまいます。
「ダメ」と言われると、なんだか無性に欲しくなる…
そんな心持になるものですが、そこで一工夫。
素材を選び調理法を工夫することによって
制限された食事でも美味しく食べることが出来るのです。
「食」をあきらめないで、
美味しい”食事療法“で病気もコントロールしていきましょう。
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