〜医師からのアドバイス〜

新潟市江南区、JR亀田駅東口より徒歩3分のところにあります
向陽メディカルクリニック様(内科・人工透析・循環器科)では
患者の方々に弊社の透析食をご利用頂いております。

向陽メディカルクリニック院長の 青池 郁夫 先生 より
「病気と食の係わり」についてのお考えを
寄稿して頂きました。 

 




「病気と食の係わり」   


「美味しいものを食べ歩くことが大好き」
とおっしゃる方々も多くおられるのでないでしょうか。

いわゆる“制限“など何も気にする事なく
食事が出来ることは、何と嬉しいことでしょう。

また、ただ楽しみであるばかりでなく
「食」は人の体調や病に大きな影響を及ぼすこともご存知のとおりです。

残念ながら病気には風邪のように数日で治る病気だけではなく、
「直す」事よりも「上手く付き合う」方法が必要な病気も多くあります。

お薬だけでなく、日頃の食事内容が、
その後の病気の見通しに大きく係わる、
そんな病気には、糖尿病、高血圧、腎臓病などがあります。

糖尿病や高血圧などは、
それぞれの病気に対して食事療法が威力を発揮するのです。

しかし、糖尿病や腎炎、高血圧などで腎臓の働きが悪くなり、
人工透析を余儀なくされる方が年間に26万人もおられるのも現実の姿です。

勿論、腎臓病にも適した食事療法があります。

腎臓病の食事療法と言っても、
それぞれの方の腎臓の働きにより制限の内容が異なりますし、
人工透析が必要となった場合、
それまでの食事とは大きく異なる食事が必要になります。

主治医や管理栄養士の指導のもとに、
その時々に合った適切な食事療法が大切です。

病気のときの食事療法は、
食べ物を摂ることを「制限」する必要がある場合が圧倒的に多く、
大好きな食べ物も、今まで通りに気兼ねなく
口に運ぶわけには行かなくなってしまいます。

「ダメ」と言われると、なんだか無性に欲しくなる…
そんな心持になるものですが、そこで一工夫。

素材を選び調理法を工夫することによって
制限された食事でも美味しく食べることが出来るのです。

「食」をあきらめないで、
美味しい”食事療法“で病気もコントロールしていきましょう。

 向陽メディカルクリニック(内科・人工透析・循環器科)
 院長 青池 郁夫


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